グローバルリーダーの育成
日本をリードする人材を支援
私たちは、グローバルな視野と革新的な技術知識を持つ次世代リーダーの育成に注力します。海外留学支援を軸にテクノロジーとWell-beingの調和を追及できる人材を育て、彼らを中心としたグローバルネットワークを構築し、社会全体の持続可能な発展に貢献します。
私たちが注力すること
目指すべき未来
01海外大学（学部）への留学奨学金プログラム
次世代のイノベーターを育成するため、世界トップクラスの大学への学部留学を支援します。技術革新に強い関心を持ち、日本社会の変革を志す若者を対象とします。特にAIやテクノロジー関連分野への進学を重視しつつ、Well-beingや社会福祉に関心のある学生も評価します。
選考では、学業成績だけでなく、イノベーション能力や社会貢献への意欲も重視します。包括的な支援を提供し、留学経験を最大限に活かせる環境を整えます。
02革新的研究プロジェクトへの助成
日本社会が直面する独自の課題に焦点を当て、生産性向上と労働環境改善を通じたWell-beingの最大化を目指す先駆的な研究を支援します。AIを中心とした分野横断的アプローチや、多様な視点からの労働環境改革、生産性の向上に関する研究を奨励します。
対象分野は、データサイエンス、経営学、組織行動学、情報技術、社会学、心理学、経済学など多岐にわたります。
選考では、研究の独創性、日本の労働環境改善への貢献度、社会実装の可能性などを評価します。研究成果は広く公開し、産業界、行政との連携を目指します。
03ハーバード・ビジネス・スクール（HBS）留学支援
世界最高峰のビジネススクールで学ぶ日本人学生を支援するため、HBSに"Yoshiko & Yoshimi Shinohara Fellowship Fund"を設立しました。この基金は、HBSに私費留学する日本人学生向けの給付型奨学金として運用されます。
最高で2年間の学費を全額カバー。さらに、当財団の代表理事が現地でメンターとして留学生活をサポートします。
このプログラムを通じて、最先端の経営ノウハウ、テクノロジー、グローバルなコミュニケーション力、強力なリーダーシップを身につけた人材となり、かけがえのない人脈を築くこと。彼らがビジネス界や政界に新たな視点と革新をもたらし、日本の国際競争力向上に貢献することを期待しております。
