助成事業 subsidy

助成事業

社会的養護施設助成　みなさまの声

  • 2022年度
  • 2021年度以前

2022年度

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    非常用電源

    非常時の備えを少しずつ整えているところですが、以前購入した、バッテリーは大きくて重量もあり、使用範囲が制限されていました。今回、非常用電源を整備できたことに大変安心しております。
    ・「学園の行事（学園祭やキャンプ等）で電気が使用できるため、今までの活動より幅が広がる」、「非常時に電源が使用できるので、いざという時に安心できる」（職員のみなさん）
    ・「地震が起きたときに、電気が使えるから安心」（入所児童）

    2022年度 助成

    児童養護施設立正青葉学園
    副学園長　青木法子　様

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    自転車

    自転車を購入できたことで、子どもたちだけではなく、母からも感謝の声が絶えません。子どもたちの笑顔を見ることができて、職員一同も大変嬉しく思っています。
    ・「中学まで、歩くと１時間かかるので、どうしようかと思っていたけど、新しく自転車を買ってもらえて、ほっとしました。新しく友だちもできて、楽しく学校に行けています」（中学年）
    ・「進学した高校まで自転車で４０分くらいかかります。行きは下り坂なので楽なのですが、ブレーキが利かない自転車しか持っていなくて不安でした。新しい自転車を用意してもらえたおかげで、安心して通学できています」（高校生）

    2022年度 助成

    母子生活支援支援施設サン・フラワー京築
    施設長　渡邉哲也　様

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    防犯カメラ一式

    入所者の安心安全な生活を守るため、カメラの台数増と鮮明な映像を映すことが出来る防犯カメラ一式購入と設置をいたしました。
    不安な日々を過ごしている中、入所者の方からは「見守られている安心感がある」との声がありました。
    職員からも、「ちゃんと見ていますよ、安心してくださいね」と、自信を持って伝えることができるという意見が出ました。

    2022年度 助成

    母子生活支援施設Ｋ
    施設長　様

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    ダイニングテーブル・イス

    今の建物を25年前に立て替えた当時に購入したダイニングテーブルを長年使い続けておりました。ようやく買い替えが実現することになった子どもたちは大喜びでした。むしろ、日頃から整った環境で子どもたちを生活させてあげたいと考えている職員のほうが喜びは大きかったようです。
    テーブルとイスが変わったことで、食事の雰囲気や宿題の取り組み状況が心なしか良くなっていると感じます。
    間違いなく言えることは、子どもと職員がリビングに自然に集まり、カードゲームに興じたり、談笑したりすることなどのスキンシップが増えたことは大変喜ばしいことです。改めて、環境整備の重要性を実感しております。

    2022年度 助成

    児童養護施設南山寮
    統括主任　北 雄二　様

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    床張り替え工事

    床の沈みを気にすることなく、生活が出来るようになりました。いつ床が抜けるのか等、心配しながら生活を送るのはストレスを感じていたので、今はとても快適です。
    廊下に窓がない間取りで、床の色も暗く、通る度にきしんだ音がしていたので、夜にトイレに行くときなどに怖がる入所者も居ましたが、今はなくなりました。
    床の色を明るめのものにしたことで部屋の雰囲気が良くなり、入所前の見学で明るい印象を受けることで入所後の良い生活イメージがしやすいように感じています。

    2022年度 助成

    自立援助ホーム 樹の下ホーム
    副ホーム長　河野直美　様

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    コンビネット（屋外遊具）

    グランドに設置したコンビネットで大人にはない発想で遊びを生みだしている。すべり台やブランコと今回助成して頂いたコンビネットでグランドが小さな遊園地のようになっており、入所児童の年齢は幅広いが、子どもたちの憩いの場、好きな場所となっている。
    ・「上がるのがたのしい」（４歳女児）
    ・「うんてい がたのしい。するする落ちるのがおもしろい」（５歳男児）
    ・「みんな一緒に遊べて楽しい」、「いろいろつながっていておもしろい」、「のぼり棒がたのしい」、「ネットのところがたのしい」（小学生のみなさん）

    2022年度 助成

    児童養護施設アメニティホーム光都学園
    施設長　大西輝彦　様

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    玄関扉交換工事

    居住している居室の玄関扉が劣化しており、軽度の割れ、へこみ、傷、傷みがありました。防寒面や安全面に問題があり、利用者からも「扉の閉まりが悪い」などの意見を聞いていました。
    今回、劣化の激しい5部屋分の扉を交換することができました。
    利用者からは、「古くなり扉が開けづらい・閉めづらいことがあり困っていたが、新しい扉になってから開け閉めがスムーズで使いやすくなりました」との声が多く聞かれます。
    これまでは金具の部分が傷んでいたのか、扉が勢いよく閉まってしまい子どもが指をはさむ危険性もありました。新しい扉になり職員としても安心して子どもの出入りを見守ることが出来ています。

    2022年度 助成

    母子生活支援施設ベル青谷
    施設長　様

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    特注ベビーベッド（ロータイプ）

    スチールのベッドを使用していました。老朽化や冷たい感じがあり、以前より木製のベビーベッドにしたいと思っていましたが、特注になることもあり思いあぐねておりました。
    今回購入することができ、とても暖かみがあり、寝ている子どもも気持ち良さそうです。
    職員の間でも、「すごく雰囲気が変わった。暖かい雰囲気になりとても良い」、「触った時も優しい」、「嫌な音もせずに大変良い」 と喜んでおります。
    少し大きい子ども達は、木製ベッドを触りながら、「気持ちいいね～」と言ってくれます。

    2022年度 助成

    鹿児島乳児院
    院長　畑中和子　様

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    ワンボックス型軽自動車

    新しく開設した地域小規模児童養護施設で、既存の大型住宅改修費用の他、生活用品の購入等、施設整備に大きな支出があり、物価が高騰している中、車両購入の助成はとても助かりました。
    買い物、児童の通院や学校を含めた関係機関への送迎等の手段がないため、車両を購入する必要がありました。
    生活に欠かせない移動手段として日々活躍しています。

    2022年度 助成

    児童養護施設江南
    施設長　小島久司　様

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    コードレス掃除機

    作業スペースと食堂に設置しています。テーブルや作業器具などがあり、コード付き掃除機だと十分な掃除が行えませんでした。
    掃除が苦手な利用者さんには負担が多く、掃除に時間がかかることもあり精神的なストレスにもなっていました。コードレス掃除機を使い始めてからは利用者さんの負担も減りました。
    ・「手軽に使えてとても便利です」、「狭いところも掃除ができて助かります」、「掃除の負担がへりました」（利用者のみなさん）

    2022年度 助成

    東京都　婦人保護施設
    事務担当　様

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    お菓子等（おやつ）支援助成

    いつもよりもちょっぴり豪華なお菓子、デザートバイキング、ケーキ作り、駄菓子屋さんごっごなどイベントも企画、みなさん幸せな時間をすごしてくれていました。
    届いた写真をみて財団一同みんな笑顔になりました。
    ・「おいしかったよ、またらい年もおねがい」、「ケーキ作り楽しかった」、「また駄菓子屋さんひらいて欲しい」、「特別なクッキーとってもおいしかった」（子どものみなさん）
    ・「たくさんのお菓子に大騒ぎ」、「子どもの喜ぶ顔をみて私も元気に」、「おいしいね、うれしいねと言いながら子どもと一緒に楽しい時間」（母のみなさん）

    2022年度 助成

    助成先施設　皆様

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2021年度以前

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    雛人形5段飾りセット

    立派な雛人形でとても明るく楽しいひな祭りとなりました。
    何日か前から雛人形を飾っており、雛人形を飾っている部屋を子どもたちが通るたび、「んっ、んっ」と雛人形を指さしたり、雛人形の前で職員がひな祭りの歌を歌ってあげたりと当日だけでなく、何日も前からきれいな雛人形を眺めて楽しむことができました。

    2021年度 助成

    青森県ひまわり乳児院
    施設長　様

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    チャイルドシート付電動自転車

    職員数が少ない朝の忙しい時間帯に、時にむずかる児をなだめながら幼稚園バス乗り場へ送っています。子どもの足ではバス乗り場まで15分近い時間がかかりますが、電動自転車を利用することにより2～3分でその距離を移動することができるようになりました。担当職員のうしろに座って走る自転車移動は子ども達にとってもスペシャルな時間のようです。

    2021年度 助成

    神奈川県久良岐乳児院
    事務担当　様

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    ぞうさんすべり台

    これまでのすべり台は気温が高い時期にはステンレスが熱くなり危険でしたが、ぞうさんすべり台は熱くならないので子どもたちも安全に使用することができています。滑らずに何度も階段を登り降りして楽しむ子や、トンネルをくぐって楽しむ子など遊び方はそれぞれですが、子どもたちに大人気のぞうさんすべり台です。

    2021年度 助成

    札幌乳児院
    事務担当　菅野友香　様

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    オンライン授業用タブレット端末１０台

    「感染を抑えた状況の中で学習ができるのでありがたい」 「周りと同じようにオンラインで学習できることが嬉しい」 昨年度はオンライン授業を受ける状況が整っておらず登校が必要でしたが、そのようなことがなくなり感謝しています。

    2021年度 助成

    児童養護施設なないろ
    施設長　北村弘和　様

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    寝具一式　45セット

    児童からは寝具が新調されて「嬉しい」「気持ちがいい」と、職員からは寝具の経年劣化が気になっていたため、「新調できてよかった」「このたびの助成に感謝いたします」という声が聞かれました。 施設としては今後も児童の衛生面や健康面の管理を徹底していきたいと思います。

    2021年度 助成

    児童養護施設プティヴィラージュ
    施設長　西川富美子　様
    主任　柴田一匡　様

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    サイクルポートおよび設置工事

    高齢児童の増加により、子ども自身が所有する自転車が増えました。今回、助成金でサイクルポートを設置させて頂く事ができ、これまで乱雑に自転車を置いていた子どももサイクルポートの屋根の下に自転車を並べて駐輪する様になりました。また雨も防げるので、良い状態で自転車を管理できるようになり、子ども共々職員も大変喜んでおります。

    2021年度 助成

    児童養護施設ほうゆう・キッズホーム
    施設長　馬場敏　様

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    二段式すべり台

    当施設で設置していたすべり台を点検した際、安全上の問題が確認されたため購入を検討していたところ、貴財団の助成制度を知り応募をしました。高額なすべり台の購入に対して助成をして頂き本当に感謝しています。
    ・「新しいすべり台が来て嬉しいです、何回もすべりたくなるほど楽しいです。」（３歳女児）
    ・「風が気持ちいいです。」（４歳男児）

    2021年度 助成

    児童養護施設アメニティホーム光都学園
    施設長　大西輝彦　様

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    畳の張替え

    建物の老朽化とともに、児童の居室も畳が擦り切れていました。 コロナ禍が続き、学園内、特に部屋で過ごす事が多くなった現在、児童のために活用でき大変助かりました。
    ・部屋が綺麗になって、服等の汚れを気にせずごろごろできるし、気持ちが良いです（児童）
    ・掃除機をかけやすくなったし、児童が部屋を汚さないよう整理整頓の意識が強くなったと感心しています（職員）

    2021年度 助成

    社会福祉法人開吉福祉会
    児童養護施設慈恵学園
    施設長　春山勝郎　様

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    衣類乾燥機の設置

    この度、子どもたちの生活が集団生活から、家庭的な生活へと移行しましたので、家庭的なサイズの衣類乾燥機を導入しました。子どもたちの経済的な観念が育つように、安易に乾燥機に頼らず「自然乾燥で間に合わない時の使用に限る」とルールを作り、100円を入れると20分稼働するようコイン式を導入しました。雨が続く時などに、中高生が制服などを乾燥させたり、職員が幼児や小学生の衣類を乾燥させたりしています。

    2021年度 助成

    浜松市　児童養護施設わこう
    施設長　德田義盛　様

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    箱庭療法用具

    これまでの箱庭療法用具は、破損したり紛失したりして種類も数もとても少なくなっていました。また、箱庭の砂も汚れて、量も半分くらいになっていました。そこでこの度の助成金を活用して、用具の種類と数を増やし、また砂も購入して新しいものと入れ替えました。種類豊富な用具を使っての箱庭は楽しいとの事で、箱庭療法を受けたいと言う入所者さんが増えました。表現の幅が広がり、自己表現や自己理解が今まで以上にすすみ、心理的治療効果の１つになっているようです。

    2021年度 助成

    社会福祉法人防府海北園
    母子生活支援施設沙羅の木
    施設長　岩城克枝　様

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    冷蔵庫 ９台

    今回、227L の冷蔵庫 9 台を更新した事で、大量の食材を保存もできるようになり、料理を作る幅も広がり、買い物へ行く回数も減り、大変効率性も良くなりました。自立を目指す母子世帯にとって、安心、安定した生活が送れるようになりました。 施設内の学童で育てた野菜も以前の小さな冷蔵庫では「もう冷蔵庫に入らないので」と悲しそうに断る方がいましたが、今では皆笑顔で育てた野菜を家庭へ持って帰っています。

    2021年度 助成

    ｉ母子生活支援施設
    施設長　様

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    防災備蓄品整備

    防災対策として、防災備蓄食料や備蓄品が整備され、安心感が高まりました。 当助成で、防災対策として施設内での防災力の向上に繋がりました。 今後は防災訓練のなかで、整備した備蓄品を施設全体へ周知し、マニュアル等見直しながら、備蓄食料・備蓄品を適切に取り扱っていきたいと思います。

    2021年度 助成

    乳児院ひまわり
    施設長　小田切良子　様

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