助成事業 subsidy

バット博士記念ホーム

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東京近郊の自然に囲まれた小高い丘の上、青空が綺麗で気持ちのいい日に訪問してきました。

北米のキリスト教会の宣教師だったバット博士は関東大震災後に日本への宣教の為来日し、第二次世界大戦後には日本中を回って生活に困っている人たちの為に身を粉にして活動しました。

脳溢血で亡くなられた時の葬儀には総理大臣も参列された、そんな博士を記念して設立された社会福祉法人が運営する児童養護施設です。

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建物の裏手に置いてあるバスケットボールのゴールリング、とある有名なプロ野球選手から寄贈されたものらしいです。

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写真の通り、昼間は抜けるような青空でも夕方になると暗く危険な状況だった中庭に助成金を利用して外灯を設置しました。

子ども達が塾などで帰りが遅くなることもあり、以前は敷地内の防犯カメラにも暗くなると人の姿がはっきりとは映らない状況だったそうですが、外灯設置後は明るく安心できるようになったとのことです。

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