インタビュー&
ストーリー

しのはら財団から支援を受けた皆さんへのインタビューや対談動画、財団の活動レポートなどをお届けします。
財団の支援が皆さんにどの様な影響を与えたのか、皆さんの夢や将来も含め是非ご覧ください。このインタビューを通じて、次世代への希望と可能性をお伝えします。

インタビュー&ストーリーのイメージ

代表理事が、「スキルファースト✕テクノロジー・カンファレンス 2024」に登壇しました

代表理事の写真

2024年10月24日、日経BP 総合研究所主催のイベント「スキルファースト✕テクノロジー・カンファレンス2024」に、代表理事の篠原よしみが登壇し、「スキルファースト✕AI:日本企業の生産性革命への道筋」について深く掘り下げ、議論しました。

イベント概要(外部サイトへ移動します)
スキルファースト ✕ テクノロジ ―カンファレンス 2024

たくさんのご視聴を有難うございました。

篠原財団ハーバードMBA第1号奨学生と当財団代表理事との対談動画です

梶浦 礼加さんの写真

梶浦 礼加さん

当財団代表理事である篠原よしみと、篠原財団ハーバードMBA奨学生第1号の梶浦礼加さんとの対談動画です。
日本に貢献するために海外でチャレンジしたいという思いやハーバード・ビジネス・スクールでの学びに対する期待など、梶浦さんの熱い思いが語られています。MBA取得にチャレンジしたいと思っている人はぜひご覧ください。

▼▽動画はこちら▽▼(外部サイトへ移動します)
https://youtu.be/9ju5mCYG_sk

しのはら財団の奨学生OB・精神保健福祉士Iさんにお話を伺いました

精神保健福祉士Iさんの写真

財団奨学生OBIさん

精神保健福祉士を目指したのは、3年生および4年生の実習がきっかけでした。
相手の気持ちを考え、相手の立場に立って対応することの大切さに気づき、福祉の仕事の面白さに惹かれたことが理由です。
私がこの仕事をしていて思うのは、福祉以外の他職種の方々との接点が非常に多い、ということです。つまり、自分が大学で学んできた福祉の理論・考えを持っていない人との関わりが多い。現実は、学校で習ってきたとおりには進まないのです。本来はこうあるべき…、といった声はよく耳にしますが、自分の専門分野の知識に従って主張するのではなく、仕事としてどのように問題解決していくかということも、同じくらい大切であると考えます。そのためには、コミュニケーションスキルというのは非常に重要です。

在学中は、しのはら財団の奨学金のおかげで、福祉の勉強のために遠方へ足を運んだり、学内の海外研修に参加したりと、様々な事にチャレンジできました。
特に財団の集合研修や研修視察旅行を通して多くの奨学生との交流で学んだコミュニケーションスキルは、今の仕事にも大きく活きています。
是非皆さん、色々なことにチャレンジし、たくさんの人と交流してください。

Webサイトをリニューアルしました

リニューアルのイメージ

この度、しのはら財団はWebサイトを全面リニューアルいたしました。

▪️リニューアルの背景
設立以来、福祉ならびに子育て支援の一助を担う者の育成や、社会福祉施設への助成等の社会貢献活動を行ってきた当財団は、設立10周年を迎えた2024年に新ミッションを定め、時流に合わせた活動を展開することにいたしました。
それに合わせWebサイトを全面リニューアルしました。
新しい情報を随時提供していきますので、ぜひご覧ください。

▪️ポイント
新しい取り組みを含め事業内容を以下の3つの大きなカテゴリーに分け、見やすく、わかりやすい形でまとめました。

  • ・社会福祉と子育て支援~笑顔あふれる未来を目指して
  • ・未来の働き方~生産性とWell-beingの最大化
  • ・グローバルリーダーの育成~日本をリードする人材を支援

▪️ミッションの明確化
すべての事業基盤であるミッション、「人々の可能性や幸せ=Well-beingの最大化」に向けて、私たちはみなさんと一緒に考え、議論し、ソリューションを提案します。奨学金・助成金・寄付による社会貢献事業はもちろん、きっかけづくりの場=コミュニティを広げることで、たくさんの人とともに考え、巻き込み、大きな流れに変えていくことを目指します。

「未来を、笑顔に。」という当財団の思いが、このWebサイトを通じて多くの人々に伝わっていくことを願っております。